LUNGS レポート①
初めて降り立つ新大久保、狭いホームに若い子が沢山歩いている新大久保、異国の香りがする街、新大久保🎵
Googleマップで歩いた通りに歩くと,見覚えのある建物と、ドデカイ神ちゃんと奥村さんのポスター。開演2時間前と言うことで、まだ誰もいない劇場の庭で、ひたすら写真を撮る。
お昼を済ませて、また劇場に戻ると、可愛い女子が沢山集まっていた…!
若い子が沢山いたけど、自分と同じぐらいの女性や、1人で来てる方が沢山いて、そんなにアウェー感はなかった。
スマホの画面を機械にピッとしたら紙がビーーっと出てきてそこで初めて自分の座席番号がわかる。
座席案内板を見て、涙ぐみながら喜ぶ子も。
私の席は中央の前から7番目ぐらい。
めっちゃ近く!では無いけど全体が見渡せるし肉眼で表情もわかるから意外と良い席だったかも。
パンフレットは通販で購入済だったから買うかどうか悩んだけど、帰りの新幹線で読みたいから現地でも購入。特に混雑はなくて、すぐに買えた。
自分の座席に戻って、ビリビリっ!とパンフレットの透明の袋を開封する音を響かせる。
その音は色んな場所から聞こえて来る。
とにかく何の予備知識も見ずに観劇したかったので、パンフレットはパラパラっと見るだけにして、劇場の空間を楽しむことに。
上を見ると高い天井に沢山の照明。
3階席まである客席。
中央に無機質なコンクリートのような円形舞台。その舞台を半分囲む客席。
円形舞台の奥にある出入口。
あそこから人が出て来るまで、そこが出入口だと気付かなかった。
壁の色は崖みたいで何でこんな感じにしてるのかなー?と、疑問に思ってたけど、後日、とある考察を読んで、なるほどなーと思うことになる。
しばらくして、開演まで数分になると、劇場のチーフみたいな人が、舞台の前に置いていた注意書きの看板を撤去しに来る。
…いよいよだ!!!
と、しばらく緊張していたら、あまりにもあっさりと神山智洋くんと奥村佳恵さんが舞台に現れた。
続く