お互いが必要とする相手

RIDE ON TIME第３話の感想。
“個人仕事はグループのため”と言い切る淳太くんと照史くんの姿に胸が熱くなった。

ジャニさんにデビューを直談判した時に
「淳太くんがいなければやる必要ない」とお互い辞める覚悟だったことを聞いて泣いた。

淳太くんと照史くんの絆は深いとは知っていたが、“お互いがいないとやる意味がない”と言い合えるほどの相手に出会えたことを、とても羨ましく思う。

また、重岡くんがジャニーズWESTのことを「家族みたいな、兄弟みたいな、友達みたいな、ライバルみたいな」と言っていた。

ジャニーズWESTのファンはそんなメンバーの関係性が大好き。

これからも、ジャニーズWEST７人は７人のペースで、各駅停車でもその分、沢山の人を乗せて進んでいって欲しいなー！

またジャニーズか？って言わないで欲しい主婦の独り言

アクスタの使い方わからないし、オフショ買うわけでもない、CD複数買いも出来ない。

ハッキリ言うと自分はいわゆる“ジャニヲタ”ではないと思っている。（外から見たら私だってジャニヲタなんだろうけど）

“普通の主婦”が好きになったグループがたまたまジャニーズWESTって言うジャニーズ事務所所属グループだったって話。

周りに「またジャニーズか」って言われると「ジャニーズが好きなわけじゃない、ジャニーズWESTが好きなんだ！」って言いたくなる。

なのにジャニーズWESTはジャニーズグループの中でも一番わかりやすく「ジャニーズ」の名がつく。

これはメンバーの桐山照史くんがジャニさんに直談判したらしい。

「ジャニーズ」って付けないとジャニーズのアイドルだってわからないから。だって！

デビュー当時は

「俺らもジャニーズやで？」

って気持ちだったのかな？（知らんけど）

でもこれからのジャニーズWESTは、

「これがジャニーズやで！」

ってジャニーズ全体をイメージアップしてくれる存在になっていると思う。

彼らがお茶の間にもっと浸透すれば、「最近のジャニーズの子は面白いし歌が上手いしカッコいい」って世間のイメージがついて、ジャニーズ全体を底上げしてくれると思う。

実際、私はジャニーズWESTに出会ってから、ジャニーズの子たちがみんな並々ならぬ努力や苦労をして、子供の頃から頑張っているからこそ、演技も歌もダンスも上手いことがわかったし、全体的な好感度や期待値は上がった。

ジャニーズWESTは今、本当に波に乗っていて本当に毎日楽しい！

もし、今ジャニーズWESTの沼の淵に立っている人がいるなら思い切って飛び込んで欲しい。彼らは沢山の景色や新しい趣味を持ってきてくれるから。

あと、「いい歳してジャニーズ好きなの？」って言われるかも知れない。私も言われた。

でも、「今に見てろよ！！」の気持ち。

もうすぐ世間はジャニーズWESTの魅力に気付く。

誰にジャニーズWESTが好きって言っても「あの子たち、良いよねぇ！」って言ってくれる日がもうすぐ来る。

そんな気がして毎日ワクワクしてます。

ジャニーズWEST「でっかい愛」に乗せた君へのラブレター

2021/07/28発売のジャニーズWEST「でっかい愛」に１０歳の娘（君）への気持ちを勝手に乗せてみた。🎵音符の絵文字に囲まれた部分🎵はでっかい愛の歌詞になります。

🎵好きな明日を見つけに行こうか🎵
⇒君はどんな大人になるのかな？
何にだってなれるよね

🎵パーカーのフード握りしめ
　　慌てて隠す泣き顔🎵
⇒泣き顔を隠すのは成長した証だけど、ママは心配だよ。毎日色んなことに傷付いて帰ってくるから、なるべく沢山の話をしたいよね。
でも、いつも「早く寝ろ〜！」って言っちゃってごめんね…

君には余り伝わらないかもしれないけど、ずっと見守ってるからね。

🎵突然手紙書いたら君は喜んでくれるかな🎵
⇒幼稚園最後のお弁当の日、ママは君にお手紙を書いたね。まだ幼かった君は「嬉しかったよ！」って全身で喜んでくれたよね。
今でも大事にとっててくれてありがとう。

🎵ざわつく日々も大事なヒント🎵
⇒自分の気持ちが処理しきれなくて怒ったり泣いたり忙しい時期だけど、その中には無限の可能性を秘めているんだよね。いつもママが受け止めきれなくてごめんね。

🎵靴紐を結び直して
　夕暮れ ふたりの帰り道🎵
⇒学校で嫌なことがあって気持ちが崩れてしまってもママが気持ちを立て直すよ。お家に帰ったら笑顔が戻るように。

🎵明日色のパレット🎵
⇒君は恋をしてるのかな？？恋してると学校楽しくなるよね。ママがジャニーズWESTを好きな気持ちも、受け入れてくれて、応援してくれてありがとう。

🎵あの日見上げた飛行機雲
　　行く先はわからないけど🎵
⇒君は、いつかはママを追い越して遠くに行っちゃうのかな。それでもママの愛を空に浮かべてずっと君を見守ってるよ…

…号泣。゜(´∩ω∩｀)゜。

#家族募集しますの感想〜めいくの迷想〜

子供が産まれるとその瞬間から（正確には妊娠中から）今まで通りの「自分だけの世界」では生きられなくなる。

全ては子供のために生きてくことになる。

悪く言うと…檻の中にいるみたい。（私も沼落ちブログ①で語ってます）

めいくちゃんは迷想しています。

（それでも６歳まで子供育ててんだから立派だよ。）

でも檻の外へ出てみたいと思ってみたけど、出る方がしんどいんだよね。

自分のはんぶんである我が子、離れられるわけがないよね😭

幸せは檻の中にあるし、そこでも輝ける。

そう思った時、自分を取り戻せたし自分しか表現できない音楽を生み出したね🥺

母だって父だってみんな悩んでる。

手探りで立派な親になろうと日々努力してる。

第二話は「信じる」というワードが沢山出てきたなぁ。はるくんを信じたみどりの行動から、めいくを信じることで家族になろうとした礼さん。俊平はさらに蒼ちゃんにももう一度信じる心を思い出させたかったのかな。

#家族募集しますの感想〜頑張ってるねって言われたくないよね〜

「頑張ってるな」と言われるのがキライな俊平について、ホントに頑張ってる人は言われたくないんだな…と自分とは別次元と思っててこんなツイートしたんだけど…

「「「ほんとにほんとにほんとーに頑張ってる人って、あんなにも頑なに認めないんだね、自分が頑張ってるって。

私は「あ、私頑張ってるわ😋」って、すーぐ受け入れたけど😅」」」

そう言えば自分もそれに似た感情になったことがあったなぁと思い出した。

数年前、久しぶりに地元に帰って地元で生活する友達に会った時に、普段の生活の話や愚痴など話すと、「〇〇ちゃん、大変だね、頑張ってるね」って言われる。

寄り添ってくれて励ましてくれて優しい嬉しい。だけど…

なんだか…不幸だと思われているみたいで。

親戚に会っても、親に頼らず頑張ってるね。って言われるとさ、ほら、なんか…「え、幸せですけど？」って言いたくなる。だからと言って何て言って欲しいかなんてわかんなーーい！！んだけどね？

だから俊平の「当たり前のことをやってるだけだよ」って言いたくなる気持ちもわかる。

今までのドラマのシングル親の描き方って、バタバタして大変で頼れなくてどん底。そこからいろんな人と出会って奮闘していくって感じのが多かったと思うけど、このドラマはよりリアルな心の中をむき出しにしてるよね。（私は何様ww）

どんな人間でも今置かれてる現状の中で最大限に幸せになろうとしてるのに「頑張ってるよな、大変だな」と言われたらそんなこと言われたくない。ってなるよね。

でも今回は蒼ちゃんの気持ちが伝わったと思う。人間から出てくる言葉で全ての感情は語れないから、蒼ちゃんも「お前は頑張ってる！」しか言えないんだけど、本気で寄り添いたいって気持ちが伝わったから俊平も素直に泣けたし、心にずっと引っかかっていたことを吐き出せたんだね。

#家族募集しますの感想〜みどりのいってらっしゃい〜

【「そうちゃんのキャッチボールで自分の気持ちを吐き出して、少しスッキリした朝。視野が広くなって探してた水着が見つかって、「いってらっしゃい」とみどりさんの面影。今まで必死すぎて家の中でみどりさんの面影を感じる余裕がなかったのかなぁ…と思った🥺」」」】

ってツイートした。文字数足りなかったから補足のブログ書きます。

重岡大毅くんの笑い泣きの演技が凄くて、次の日もあの演技のことをずっと考えていた。

「魂の泣き叫びだったなぁ…」って。

今までそーゆう演技で印象に残ってるのあるかなぁ？と考えて、一番に思い浮かべたのが、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の中で、サクちゃんが空港で亜紀を抱き抱えて「助けてください！！！」って叫ぶシーン。

森山未來さんと長澤まさみさんの演技、ホントにすごかったよね…。

俊平の叫びよりもド直球に叫んでるんだけど、誰も助けてくれないんだよね…。

ホントに悲しくて、２人だけの世界なのかってくらい切なくて…。そんな中の魂の叫び。

一方、俊平は素直に自分の気持ちは叫べないんですよ。ホントはサクちゃんのように、「助けてください！」って泣き叫びたいだろうに…。

おれ、泣いてない！頑張ってない、笑ってる！！この話は笑い話！！助けなんていらない…！

素直に認めない俊平。

だけど俊平には助けてくれる人がいーるーー😭

太賀さんのあの演技見ました？

受け止める決意する俺が絶対なんとかするメラメラメラメラ…🔥

＼顔だけで全部表現してる🥺🥺🥺！／

あぁ、もうこの人がいれば大丈夫だって思えるぐらい頼もしい。

そして、次の朝。

今までの朝とは違って見えた二つのこと。

簡単に水着が見つかったことと、みどりの面影が見えて、「いってらっしゃい」してたこと。

今までみどりの面影は家の外でしか見えてないんだよね。

書店で絵本を手に取った時とか、礼さんの読み聞かせを見てた時とか。

家の中の俊平はとにかく何かやってるか寝てるか。

水着だって見つけられない…。

そりゃ面影なんて見えない。

だけど、キャッチボールの次の日の朝には見えた「いってらっしゃい」のみどり。

これってやっぱりキャッチボールすることで気持ちに余裕が出てきた現れだよね。

その感情を言葉じゃなくて、日常の描写で表現してるって…さぁー、もうさぁ…凄いよね？

もちろんまだ胸のつっかえはあるけど、前よりは全然マシ。そんな朝なのかな、って思えて１話は終了しました🥳